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お弁当作りの裏側memo [下準備・保存]


先日のお弁当作りの裏側memo☆

朝、早起きが苦手な私は なるべく前の晩に下準備できるものはしておいたり、
夕食時に多めに作って 冷凍保存したりして 
短い時間で簡単にできるように・・というのを理想にしています。

9/20(火)のお弁当
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この日は3種類のおかずを入れましたが、さつまいもは
実は ↓このようにごはんと一緒に炊き上げたのです。
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就寝前にごはんを予約セットしますが、そのとき輪切りにしたさつまいもを
お米の中に一緒に入れておきました。
出来上がりは 蒸し芋の感じです。軽く塩をふって盛り付けました。
先日お芋ごはんを作った時に思いつきました。

お芋好きな娘のおかずが一品手抜きで完了したわけです(笑)



9/21(水)9/22(木)と 二日続けてのミートボール弁当ですが・・
DVC00193.JPG

以前、ミートボールを入れた時、汁が漏れたことがあったので、
だったらごはんに吸い取ってもらっちゃお!・・作戦で
このような↓感じで詰めたごはんにミートボールを入れたわけです^^;
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写真では↑お弁当の底が見えますが、実は写真を取ったあと、
底にもうっすらごはんを足しました、そしてその上にミートボールを入れました。

子供が幼稚園の頃、お弁当用のカレーがあって
それを使った時にごはんの真ん中をくぼませて入れたのを思い出したのです(笑)


・・と まぁ・・どれも大したことない話ですが・・(^^;

個人的memoということで・・(笑)



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お弁当の暑さ対策 [下準備・保存]


9月になってもまだまだ暑い日が続きますので 
お弁当が傷まないようにしたいもの。
私の場合の対策を ここにmemoしておきます♪

●とにかく 冷やそう!●

お弁当を作る時、まず一番最初にごはんを詰め、
保冷剤の上に乗せます。
とくに炊きたては冷ますのに時間がかかるので、一度お皿によそって
アラ熱をとってから入れるともっと効果的ですが、
面倒なので(^^;。そして おかず作りにとりかかります。

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梅や酢は腐りにくい効果があるのでごはんにまぜたりすると効果的です。

●生野菜は注意して●

生野菜は傷みやすいので注意が必要です。
プチトマトなどはヘタがくっついてる部分が洗いにくいので
衛生面を考えるとヘタをとった方がいいと、
あるお料理のTV番組で見てからは
ヘタをとってきれいに洗ったら 食べやすいようにピックを刺して
入れたりすることが多いです。
09013.jpg
↑こんな感じで。

●殺菌効果のある食材を使う●

おかずはしっかり火を通して しっかり冷まします。
梅やお酢のほかに、からしやわさび、
生姜やパセリは殺菌効果があるといわれているようですから
調味料として使うといいですね。
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作ったおかずはお皿において冷ましますが
ここでも保冷剤を下に敷きます。

お弁当箱に入れるのは出かける直前ですが、
ある程度冷めたらお弁当に詰めて、
冷蔵庫へ入れるのもGood!
時間がない場合は 冷凍室へ入れるといいですね。

●保冷剤でガード●

保冷剤を必ずつけます。
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保冷剤をハンカチや小袋に入れてお弁当箱の
下・上または横に挟んでから包みます。

蒸し暑い場所に放置せず、なるべく涼しい場所で
保管できるといいですが、
学校の場合はだいたい教室のカバンの中なので、
この時期いろいろ考えてしまいます。^^;


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冷凍保存②じゃがいも&にんじん [下準備・保存]


<2008-08-02>の過去記事の再アップです[るんるん]
*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

朝は、ボケボケしてなかなかスイッチの入りにくい私・・・(^^;
お弁当を作るのに、朝から野菜を洗って、むいて、切って、ゆでて、炒めて・・・
と、手間隙のかかる作業は苦手です・・・。(^^;

苦手ならどうすればいいか・・・。
でも市販の冷凍食品にはなるべくお世話になりたくない・・・。
あぁっ[ひらめき] だったら、自分で冷凍すればいいんだ~(^^

でも、気合を入れすぎると疲れるし長続きしない。。。(--;

だったら出来る時や思い出した時・気が向いた時に自分で作って、
頼れるところだけ 冷凍食品も使ってやればいいよね~^^


夕食にカレーやポテトサラダ・温野菜サラダを作る時は
なるべくじゃがいもやにんじんは多めにゆでます。

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ゆでたじゃがいもとにんじんを
お弁当用に取り分け。

じっくり冷まします。

 

 

 

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しっかり冷めたら
ジップロックなどに入れます。

←こんな感じで袋に入れ、
この状態で寝かせるように
冷凍室へ入れると、
具どうしがくっついて凍っても
手で簡単に取れます。

 

ジップロックなどの袋で冷凍保存する時は、一番最初に冷凍室へ入れる時は
袋を寝かせて凍らせると、あとあと取り出しやすいと思います。
袋を立てて凍らせると、袋の下のほうに材料が寄ってそれが一塊にくっついて
凍ってしまったりすると、具材によっては 
使う時に取り出しづらいと思います。 (当たり前の事かもしれませんが・・・(^^;;)

以前アップしたお弁当記事で、このおかずも取り上げていました。
その時のブログは↓こちら
7/23のブログ「おにぎり弁当」 (興味のある方は見てネ!!)

お弁当の野菜がない時などは、ちょっと使えそうでしょ?
じゃがいもとにんじんを油で炒めて味付けして、
最後にこれもまた冷凍保存で紹介しているパセリをふり混ぜれば、
緑とオレンジと白のきれいな色合いで、お弁当が華やかに~[るんるん]



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冷凍保存③スパゲティ [下準備・保存]


昨日スパゲティをゆでたとき、たくさんゆでたので、
今日はその冷凍保存をご紹介します。

あと一品欲しい時や、お弁当作りや、自分の簡単お昼ごはんに便利です[るんるん]

08070009.JPGゆでたパスタをざるにあげて
水気を切り、
かるくふたをして
熱をさまします。
この時ふたをしないと
麺のうえのほうが先に乾燥して
ガビガビにくっついて
しまうからです。
できれば2回くらいかるく
まぜるといいですね。

08070010.JPGこんな感じにバラッと
麺と麺がすこし
ばらけるように
あら熱が冷めたら・・・







08070011.JPGジップロックなどの
保存容器に入れます。
袋を横に寝かせ、
袋のなかで広がるように
麺をならします。






08070013.JPG入れたらこんな感じ。
今回は量が多かったので、
パスタが少量でも
取り出せるように、
4つに分けて入れました。
厚みがそんなにないので、
このまま凍っても、
手で袋を持ったまま
パキンっ!と折ることも
できます。

使う時は 電子レンジで2~3分チン!して油をひいたフライパンに入れ、
味をつければ食べられちゃう、平日の私のおうちdeランチの定番メニューです[レストラン]


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冷凍保存①パセリ [下準備・保存]


普段のお料理やお弁当作りを助けてくれる
助っ人的な存在のアイテムをご紹介します。

チャーハンやオムライス、スープやその他盛り付け時にちょっとした
アクセントをつけるのに 役に立つのがパセリ。
殺菌効果も期待できるようなので、お弁当にも重宝しています。

お店のスパイスコーナーで売っている ビン詰めの乾燥パセリも常備して
いますが、パセリがかなり細かくなっているので、存在感を出したい時は
冷凍保存してあるほうを使います。


<パセリの冷凍保存>

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モシャモシャした 葉の部分だけを摘み、
水洗いして水気をよく切り、
しばらくよく乾かします。

水気が残っていると、冷凍した時に
霜がたくさんつきすぎてしまいます。





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ジップロックなどの密封できる袋に入れます。
空気を抜いて、袋の中でパセリが
均一になるように入れます。



入れるときは袋を横に寝かせて入れると
上手くできます。

 

06210001.JPG冷凍庫でじっくり凍らせたら
すりこ木棒などで叩き パセリを砕きます。

手で袋をもんでも パセリは砕けますが、
手の体温熱で 温まるのが早くなって
パセリがやわらかくなってしまうので
棒で叩く方が きれいに細かくできます。
私は1回目やった後 一度冷凍庫に戻し
2回叩きました。


以前はこれでその袋のまま冷凍庫で保存して、使うときにチャックを開けて
使っていましたが、チャックを空気抜きながら閉めるのが 毎度面倒に
感じられて・・・(^^;;

冷凍庫用の空気を抜ける保存容器が売ってますが、とりあえず・・・
家にあったふつうの 陶器製の密封容器を使うことにしました。

袋の中で粉々になったパセリを 容器に移し替えます。

↓こんな感じで。

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←こんな保存容器です。

ふたの内側にゴムパッキンがついてますが、
冷凍庫のマイナス温度に耐えられるか、
ちょっと心配なところです。。。(^^;


ゴムパッキンの劣化が進まないうちに
冷凍庫専用の容器に移し換えた方が
よさそうです(^^;



でも、使うときの出し入れは簡単になりました。ふたをポンッ!と開けて、
手でつまむか、スプーンですくうかして またポンッ!っと閉めるだけ。
ジップロックだとチャックを閉めている間に 袋の周りの霜が溶けて
しまうけど、こっちだったらそんなこともありません。

ほかにもっといい方法があるかもしれないし、実践されている方もきっと
いらっしゃることでしょう。 とりあえず、私なりにたどり着いたやり方で
現在奮闘中ですが、またほかの方法が見つかれば試してみたいと思っています。



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